青山学院は本当は優勝していた？/５・６区の低迷が無ければ

今日ぐらいまでは箱根駅伝の話で盛り上がるのではあるまいかと思っているが
私もにわか箱根駅伝評論家になったようである
６区には脇田幸太朗（４年）を予定していたようで
前日の往路で山登りの５区を走る予定だった若林宏樹（２年）が元日に体調不良を訴えたため
原晋監督は５区に脇田を起用
元々６区にエントリーしていた西川は1500ｍでは青学史上最高の記録を持っていたが
長距離には弱かったらしく、区間記録は最下位に終わった
たらればの話ではあるが
8区まで、復路３番目スタートだったその順位を守っていれば、9区の岸本 大紀が区間賞を獲得しているのであるいは「青山学院優勝」だったのではないかと推測する
それにしてもピンクのシューズ asics METASPEED SKY が目立った駅伝だった