KDDI通信障害/Line電話はなぜつながったのか/iPhoneのほうがつながりやすかった

今回のKDDI通信障害は、Line電話しか使わない私は、全く関係なかった
通話はほとんど使わないいので余計に、何のこと的な感じである
が、Line電話はなぜつながったのかなどネット上の情報をあつめてみた

また、Android端末は音声回線が止まっていると、データ通信も行えない機種がほとんどのため
iPhoneのほうがつながりやすかったみたいだ

KDDIの携帯の電話交換機へは、契約者情報をコアデータネットワークに置かれた契約者データベースに書き込む。その情報をもとにさまざまな通信制御を行うが、VoLTE交換機上でも音声通信の交換を行うために同じ情報が必要となるため、契約者データベースに登録された情報がVoLTE交換機にコピーされる
ところがルータートラブルでVoLTE交換機にコアネットワークからアクセスできなくなっていたので
契約者データベースのコピーがされなかった
交換機上のデータベースと契約者データベースの同期が不完全となり、エラーが発生
はじまりは交換したルーターでエラーが発生したことらしい、そのうち原因が解明されると思うが

Lineはこの契約者の同期をLineサーバーでやっているので通話ができたのでは？
と想像する