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箱根駅伝2021好記録は、ナイキの厚底シューズが要因 [家電]

箱根駅伝2021好記録は、やはりナイキの厚底シューズが要因のようです

箱根駅伝2021は、2020と同じくナイキの厚底一色であった
ほとんどの選手が【エア-ズーム-アルファフライ-ネクスト%】を
履いているように見受けられた

ナイキ-エア-ズーム-アルファフライ-ネクスト%-レーシングシューズ-4jDzgw.jpg

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[REAL SPORTS編集部」の記事によると
ランニングコーチ、細野史晃氏がこう分析している

【厚底シューズは早く走れるフォームに自然にしてくれる】
「特にトラックでの記録向上は目覚ましく
エース級の 10000m 27分台の選手数はさほど変わらなくても
28分台前半、28分台の選手は明らかに増えている」

【フォームの改善で高いレベルでのタイムの均質化が起きている】
厚底によるフォームの矯正で、後天的に良いフォームを身に付け
タイムを上げる選手が出てきた」

【厚底シューズの理想の前傾姿勢は山登りには向かない】
「平地では重力に対して斜め前に跳ねるように進む厚底シューズが有効なのですが
山上りでは平地よりも真上方向に向かって跳ねる必要があります
今井正人選手(順天堂大・現トヨタ自動車九州)、柏原竜二選手(東洋大・2017年引退)は
そもそものフォームが山上りに適した真上に跳ねる力が強いランニングフォームでした
だからこそのスペシャリストだったわけですが、彼らが厚底を履いても
記録は伸びないどころか良さが消えてしまいます
3代目・山の神の神野大地選手(青学大・現在はプロランナーとしてセルソース所属)は、
平地と山で走りを変えられる柔軟性を持った選手ですが
いま山上り区間を走るなら薄底を選ぶのではないかと思う





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